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​thoughts

Takaaki Koizumi

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養成講座への思い

養成講座を開催するきっかけを与えてくれたのでは、主催のリハビリポート様です。
ここまで形にできたことに改めて感謝しています。

上級までには、今ある私の知識を全て伝えていくつもりです。
7年間ですが独学で顎関節を勉強し、その間に大学院で研究もしました。

改めて思うのは、顎関節を知ることで臨床の幅が大きく広がるということです。
それは救える患者様が増えるということです、それ以上に言葉はありません。

私達、臨床家の本望は「一人でも多くの患者様を機能を回復し、救ってあげること(QOLやADLの向上)」だと思います。

本当にありがたいことですが、今は3つの歯科医院で非常勤で勤務させていただいてます。
その知識や経験を伝えていきたいと思います。

 

 

 



養成講座は3部構成で上級まで、今のところ予定しています。
上級まで受講していただいた先生は、顎関節リハビリのスペシャリストとして活躍してほしいと思っています。

最近ではセミナーも本当にありがたいことですが、毎回定員になってしまいます。
駆け出しの頃には想像できなかったのですが、手が回らなくなってもきているのが現状です。

スペシャリストの先生には下記をお願い(可能な範囲で)したいと考えています。

1)歯科院での勤務
・歯科の先生はPTやSTの先生を必要としている先生が、意外に多い事が分かりました。
私はすでに3施設で手一杯なので、非常勤として紹介させていただければと思います。

2)地方講演の講師として活動
・地方講演をお願いする事があると思います。
またスペシャリストの先生の地域などでも、積極的に講演をしていただき、顎関節の知識を広げていただきたいと思います。

上記が主に今考えている内容ですが、随時増えていく可能性もあります。
力を貸してもらい、協力してもらいながら、お互いの知識と技術の向上の研鑽もできればと考えいます。

養成講座の目的

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